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2010年6月20日日曜日

ネットブック購入ヽ(*´∀`)ノ

 昨日はご多分に漏れずサッカーを見ていたのでまた更新をサボりました。なんかこの所自分でもびっくりな位に愚痴が多いですが、どうも神経が弱っているのか何もしなくとも疲れている事がやけに多いです。今日もパワプロで遊んでいたら、これまで四割七分だった自分の持ちキャラの打率が、一時三割八分まで下がったし……。
(´Д`)

 そんな一日明けの今日の更新ですが、友人からやけに強く薦められたのを受けて昨日ついにネットブックこと、小型ノートパソコンを購入しました。購入したパソコンのスペックは下記の通りです。

メーカー:東芝
型式:dynabook MX/33LRD
価格:59,800円
重量:1.6kg
OS:Windows7(Officeはなし)
メモリ:2G
CPU:1.3G
光ディスク:非内蔵
その他:WEBカメラ、無線LAN内蔵


 買ったのは東芝製のネットブックで、型式は今一番新しいのより一つ前です。光ディスクはついていないのですが、最近だと外付けでもスリムで安価なものも多い事から、7,000円の物と合わせて買いました。小雨の振る中買いに行ったのに、ビタ一文負けてくれなかったけど。

 今回ケチで有名な私が何故こんな数万円もする買い物をしたのかというと、i-padの発売を受けて今後携帯電話より一回り大きくて付加機能もついた小型端末が普及して行く事が予想され、恐らくその潮流は、「携帯電話→i-Phone→i-pad」か、「デスクトップパソコン→ノートパソコン→ネットブック」という、両サイドからの二つのアプローチがなされて最終的には真ん中で刷り合わせが起こるんじゃないかと読み、一応この動きに早くに関わっておこうと考えたからです。
 そこで何故i-padではなくネットブックを選んだかですが、i-padだと通信するのにパケット代とかいちいち考えるのが面倒で、ネットブックであれば何か外でパソコン使う作業にも幅広く使えるだろうという用途の広さで選びました。

 そんなわけで昨日はサッカーがやっている横でちまちま設定などをいじくっていたのですが、まず何が大変だったかというとWindows7です。パソコンのスタートメニューとかコントロールパネル内の項目など微妙に名前とか表示方法が変わっていて、まだ慣れていないのだから仕方ないのですが使っていてどうにも違和感を覚えます。ただメモリは2Gと、ネットブックにしては充実したスペックなので動作に緩慢さは感じません。

 ただそうしたOSの変化以上に、使ってて戸惑ったのは液晶画面の小ささでした。
 これまたネットブックにしてはやや大きめの液晶だとして選んだつもりだったのですが、小さいくせにやけに画像の解像度が高く、デフォルトの文字表示設定だと新明解国語辞典よりも小さい文字で見ていて目が痛くなってきました。そこで慣れない設定ながらも何とか文字表時を125%に変えてみるもののこれでも小さく、150%にして画面に占める割合は大きくなるもののまぁ納得できるサイズになりました。
 そう思った矢先、150%でネットに繋ぐとなんとホームページの文字まで極端にでかくなっており、画像と組み合わさっているページでは文字がはみ出して見れない程で、おまけに新しいソフトをインストールしようとしたらこれまた文字がでかすぎて使用条件に同意するか同意しないかのボタンが隠れてしまって押すに押せないという笑えない事態にまでなってしまいました。

 しょうがないのでまた125%に戻しましたが、多少は覚悟していましたがちょっとこの画面のあまりの小ささは想定外でした。本当は布団に入った状態で寝ながらネットを見る道具として考えていたのですが、これだとあんまり使えないかもしれません。もう少し設定をいじくってみますが。

 悪口ばかり書いててもしょうがないので良かった点を挙げると、やっぱりネットブックであるだけに重量1.6kgというのは非常に軽いです。これまでは同じくdynabookの大きめのノートパソコンを使っていたのですが、こちらは3.0kgと約二倍もあっただけにこの軽さは感動ものです。また無線LANが初めから内蔵されているのも助かり、受信速度もこれまで使ってきた無線親機付属の受信カードと比べても差がなく、なおかつカードを挿さなくともいいので出っ張りが減った分見た目にも気にいっています。

 なんかオチらしいオチがないですが、そういうわけで続報があればまた書きます。

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