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2013年1月15日火曜日

ジャンプを久々に読んで

 先日知り合いが、正月に日本から持って返ってきたからといってジャンプをくれました。私はジャンプを小学校高学年の頃から大学3回生の頃まで毎週購読していたのですが、北京留学から帰ってきてからは単独の作品をコミックスで読むことはあっても雑誌で読むことはほとんどありませんでした。
 それだけにえらく久しぶりに今回読んでみたのですが、まず真っ先に読もうと思った漫画は松井優征氏による「暗殺教室」でした。この人の以前の漫画の「魔人探偵脳噛ネウロ」を気に入ってて、なんか新連載を始めたということだったので気になっていたのですが、期待に違わず面白い作品だと思いました。ネウロの方もまた読みたいと思っているだけに、機会があったらコミックスを前漢買い集めてみたいと考えております。

 その次に読んだのはこちらは購読していた頃から連載していた「銀魂」です。はっきり言って昔と全く変わらない絵柄と展開でそれなりに楽しめたのですが、この漫画の最大の欠点である「一コマにおける膨大なセリフ量」がやや気になりました。ある意味この漫画の長所でもあるのですが雑誌ならともかくコミックスになると文字が小さくて非常に読みづらくなるきらいがあるにもかかわらず、どうも前よりひどくなっているような印象を受けます。この点を解消できたらもっとよくなると思うのですが。

 そのほかの連載作品はもはや全く知らない作者ばかりだったのですが、唯一面白いと思ったのは「烈!!!伊達先パイ」という漫画です。非常にベタなギャグ漫画ながらキャラクターの表情が豊かでなおかつ一話完結もののショートストーリーなので読みやすかったです。ぜひ応援したいと言いたいところなのですが掲載順が最後の方でネットでも、「打ち切り候補ナンバー1」とまで書かれており、どうも危うい立場のようです。

 あとこれは全体の感想ですが、どうも連載漫画がマガジンの作品っぽい漫画が多いような気がします。マガジンっぽいとは如何にと自分でも問いたくなるのですが、絵柄や構図、ストーリーなどが往年のマガジンを連想させる、具体的には細い線にスクリーントーンを多用しベタが少ない絵の漫画が多いように思え、さっきの「伊達先輩」のように太い線に濃い絵柄のジャンプらしい漫画が減っている気がします。考えてみればもう「ジョジョ」も連載してないんだし。
 逆にというか、今マガジンで一番勢いのある「進撃の巨人」という漫画は系統的には明らかにジャンプ系列に属すんじゃないかと前から考えてます。お互いに前ほど雑誌のカラーにこだわらなくなっているからこんな風になっているのかなというのが、今日の私の意見です。意見も何もという気もするが。

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