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2017年8月22日火曜日

今朝の数時間

 自分でもものすごい不思議ですが、一昨日まで全く何も問題なかったのに、昨夜寝るときに布団入ったら全身を這うような感覚を覚えました。結論から言えばどうもダニが発生したようで、それ以前からもニトリの夏蒲団が触るとピリピリするなど不安はありましたが、突然昨日になって全身をダニが這うというのは想像できず、軽いショックを覚えました。
 さすがに今夜もそのまま寝るとやばいので、掛布団、マットレス、シーツを先ほど丸ごと洗濯して今干してる最中です。あと数時間で乾くだろうか?

 それはともかく置いといて、昨夜はそうしたトラブルを抱えてやや薄いものの一応は就寝したのですが、大体時間にして朝6時ごろに外で盛りに入った野良猫が「アオーーン、アオーン」と鳴きながら辺りをうろうろしていたため、かなりパッチリなくらいにこの声で起こされました。
 そのままベッドの上にいてもダニに噛まれるだけなので身を起こし、窓に寄って外を眺めてみたら件の盛りの猫が「アオーーン、アオーン」といってやっぱりうろついており、その様子を一階下の部屋で飼われている子猫がベランダから眺めてみていたのがやけにシュールでした。

 その一階下の子猫には折に触れて餌をあげているのですが、その甲斐あって私の顔を見ると「ニャーー、ニャー」と鳴いてくるようになっており、今朝も窓から顔を出した私の顔を見て餌をねだってきました。あんまり餌あげたりしていると飼い主にも失礼なのでいつも少ししかあげませんが、あらかじめおやつ用の餌を買っていたので、台所から持ってきて一つまみを握ると砂かけババアの如く一階下のベランダというか庭に投げ込み、そのまま姿を見られないようさっと隠れました。窓辺を除くと「ニャーニャー」言いながら食べる様子の子猫が伺えました。

 その後、朝食取ったりして少し時間が経過してからまた窓辺に立ってみたら、一階下のベランダの柱付近に猫の影が。まだ日も登り切ってないのでやや暗かったのですがいつも見る子猫も成長したのか随分と毛色が黒くなってきた……と思いきや、サイズがなんかおかしい。そしたら向こうの方からこっち振りむいてきましたが、下で飼われてるのとは別の成猫でした。しかもかなりでかい、っていうかそこお前の家じゃないだろうと思いつつ、そのあと出勤しました。

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